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sent42-02009141835/コロナと生きる?その6 ......

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いまのところ、かなり確実なこととしては、COVID19のホームページにも書いてあるが、下のようである。また、上の手順などの具体的なものは、自衛隊の作っている これが大変素人にもわかりやすくできている。
○感染伝播で忘れてはいけないのは、手を介しての感染と空気感染だが、これらは、話題にならないが、そのくせ手洗が有効とされる。ダイアモンドプリンセスの感染状況でも千葉の障害者施設の感染でもこれらは、ないとは言い切れない。一般人としては、人-物 -人の可能性も良く考えるべき。
○だれでもかかる。日本の感染率は1%内外らしいから、まだまだ続く。ひどく邪悪3だが、100人かかったら80人は元気に。あとの20人の10%ー15%が死亡するが、院内感染など長期に多量のウイルスに暴露されると高齢者や高血圧、糖尿だとその20%以上がなくなる。
○潜伏期間は4日は変わらない。5-7日でどうなるかわかる。症状の急激な悪化はこの頃わかる。
○ただ、感染力は1週間でなくなるので、もしも陽性でも10日たてば、元気なら通常の仕事で大丈夫だが、幸い元気になっても得に病気持ちは、画像診断などを事後にうける。
とにかくいつもと違う思ったら、味覚の以上や、ひどい頭痛、熱、倦怠感、空気飢餓感などに留意する。血圧の高い人は、血圧測定、糖尿のある人は、血糖のチェックも忘れない。もともとアレルギーだったり、喘息や慢性副鼻腔炎の人は、大丈夫、と思わないこと。
○ 無症状から風邪の症状だけの人もいる。味覚と臭覚障害20%前後生じる。37.5度以上が4日とか咳嗽の有無などは、指標にするべきではない。
無症状の人が感染源になることがこのウイルスの特徴したがって、検査しない限り広がりがわからない。ただ、症状がない人も、撮ってみるとCTで肺炎が見るかることも多い。
○PCRは必要。ただ、全数検査をしろといってなく、必要な検査とは、「医療現場(先生、看護師、介護士など)からあがった声」をすぐ反映して調べられること、そうしないと、救急外来も止まるのを防がないと通常医療も危険。 さらに、個人でも調べたい人がすぐやってもらえること。もし陽性ならその周囲を広く(200、300以上1000人位まで)徹底して調べること。全体検査は抗体検査で十分でこれも必要。なぜなら医療-経済の総合的立場でも、可及的大きな母集団の検査が必要。抗体検査からもかなり蔓延している。
○細胞免疫への攻撃が特徴的なので、BCGや結核の罹患歴と重症化は無関係ではない可能性があるがどれもいまのところ証明にはならない。また、血管障害を残すので、こどもでも、大人でも川崎病や血栓性の障害が出る可能性はかなりある。 ここにもふれてますが、このあたりが他にない特徴なので、治って大丈夫のようにいかないことを銘記すべき。
あと、さらにわかったら追加します。さて、さてこれからどう戦うか。 明るい方向もありますよ。みなさんがんばりましょう!(つづく、かも)