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sent41-01803260840/「私の妻」と警官2 ......

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<つづき> これらの作業をしているうちに、海側から青のメタリックと思われるアクセラから眼鏡をかけた50代と思われる女性が降り立ち、ハザードランプを点滅してくださった。本人に家族に電話をするよう促すが、できないでやや苛立って声をだしている。その眼鏡の女性と2名で確認すると、docomoのスマホでiPhoneでない機種で、左下を中心に表示部にやや扇状の割れが数条あり表示部が破損して使えない様子であった。
 なかなか警察は来ず、その間なんどか男性は車から出て、車道側に立とうとするので都度、車にもどってもらいながら約30分待ったところで郵便局側に派出所の警官(T氏)が現れ、本人に質問開始したところで、事態が割と重大なのでなにか聞かれるかと思いながらも、とりあえず「あとはいいですか」と言った質問をしたら「よろしいです」見たいに素っ気ない感じで、アクセラの女性は、すぐ走り去った。私も寒いから内に入り、入浴した。
 さて、その直後入浴していると警官のT氏から電話あり、話が聞きたいとのことだったが、大変違和感とともに、怒りを禁じ得なかった。 そもそも現場は、木に正面から自動車が当たっている(翌日木を見たが、樹皮が左にめくれて残しながら縦横約10cmぐらい(目測)はがれていたので、右から左に擦過したようにみえた)し、暗いなかでざっと見渡したところ(室内灯はつかないようす)パイント瓶などの類もないこと、瞳孔のこと、また、歩き回ろうとするから、女性と2名で制止したりして、目が離せなかった様子など現場で、証言するのが市民の義務と思っていたのに帰ってよいと言われたあとで、質問したいとのことであったから、一人の証人を簡単に名前も聞かず、ねぎらいもなく返しており、時すでに遅く、土曜の夜分で入浴中とあって腹がたった。それでも、取り合えず、風呂からでて、来訪を待ち、一言あっても良いのではというと、「まず言い訳をさせてください」から始まり、態度に誠意をまったく感じず、断ると、そとにも聞こえそうな大声で、売り言葉に買い言葉的で威圧的なため(ことの次第は、大声であるため、妻があらましを聞いており。まったく同じ意見である。最近は近親者であっても「後で聞いたら妻はそういったので」という証言は認められる様子なんで)、あとから来訪した交通課の警官Mさん(見覚えあり。以前お世話になったのかな?)のみに、事のあらましを話し、その日は終了した。
 さて、怒りの原因に言及するが、そもそも、単独の自損事故とは言え、エアバックが一部破損しているように見えるほどの事故であるし、本人の健康被害も含め、もしも警官が誘導しつつあったように、飲酒による事故ということになれば、生活上必要な運転免許の停止もありうる問題であるし、もっと正確に現場を把握すべきであると思うのは自明の理であると思うし、証人3人ともその事は考えたはずである。また、0度以下とは思えなかったが3名の市民が、本人保護のため30分以上にわたり、現場の監視を行い、証言もしようと待つの労いなく現場から去らせた。私が救急車を呼ばなかったのは、初期診断の結果であるが、その意見さえ求めず、しかもその後救急車すら呼んだ形跡もないのは、いかがなものだろうか。しかも2警官の質問には、本人の身体状況への確認は一切なかったのは、いかがな判断だろうか。運転席側のエアバックのふくらみ具合からは、額部のハンドル打撲もありえた。その場合、亜急性の硬膜周囲の血腫もありえた。医師の意見も聞かず、初めから、酔っ払いの単独事故として処理せんがごとくの態度であるのは、まったく納得が出来なかった。
。。とマア、こんなことがありましたのですよ。それにしても、私の時代は、安保、アンポが吹き荒れた時代。それが終わってからの40年近く、世界のどこよりも平和で民主的であったと思うのですよ。その後はまた、戦前の様に、権力を伺う生活に慣れて来てしまっています。一見民主的に見えても、私の様に、一番日本の自由な時代を生きてきた者としては、なんとも窮屈で権力が身近になってきたような気がするのは、気のせいでしょうかね。その両方をしらない世代には、この前後のコメントと、交通事故の中身がどう関係するかピンとこないんでしょうねえ。。